閑谷学校の紹介

建造物について

建造物写真

講堂と小斎

講堂は桁行19.43m、梁間15.62m。入母屋造。屋根はしころ葺で、備前焼の瓦を使用した本瓦葺。内室にはケヤキの丸柱を使用。小斎は屋根をこけら葺にした数奇屋風の建物。藩主が訪れたときに使用しました。

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玄関・習芸斎・飲室

習芸斎と飲室は1棟になっています。習芸斎は学習の場として使用されました。飲室は生徒の休憩所、喫茶室で、中央には炉が切られています。玄関は教官や来賓が使い、生徒は飲室の方から出入りをしました。

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校門(鶴鳴門)

聖廟の正面に位置し、閑谷学校の正門。入口は上端の隅を丸めて火灯形にし、左右に火灯窓をもつ付属屋を備えています。形態に禅宗の影響が見受けられますが、棟を支える柱の構造が独特で、類例がありません。

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文庫

全体を土塗り白漆喰で仕上げて木部を覆い、火災に備えた建築。内部が2階になった土蔵造。入口は外側が両開きの土戸、その中に片引きの土戸、内側に竹格子戸と3重になっています。教科書等の書物を収めていました。

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聖廟と閑谷神社

聖廟は儒学の祖孔子を祀る御霊屋(みたまや)。前には、曲阜(きょくふ)の孔子墓所から種を持ち帰り育苗した楷の木が植えられています。閑谷神社には池田光政が祀られています。聖廟より一段低い位置にあり、やや小さく造られています。

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石塀

学校用地を取り囲む総延長約765mの石塀。正面周辺は、高さ約2.1m、幅約1.8mのかまぼこ形になっており、その長さは約505mです。近くで調達した流紋岩の切石を積み上げ、裏込めには割栗石が詰められています。

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